こんにちは~

だんだん蒸し暑くなってきましたね、
梅雨が近いんでしょうか??
オフィスaliceGalleryきれいレッスンサロンの宮村ミエコです。

もうすぐ梅雨の時期、毎年、この時期になると、 
髪やメイクは崩れやすくなって、ジメジメと気分が下がりますよね~

そんな季節に
おすすめなのが「色」で気分(心)をアップさせる色彩心理効果

参考までに ブログに書いてみますね~
色彩心理

写真は3月末に行った京都の京セラ美術館で行われていた蜷川実花さんの個展


今日は鮮やか、華やかな色にスポットをあててみます
【華やか・鮮やかな色がもたらす心理的効果】


ビビッドなピンク、オレンジ、イエロー、レッドなどは、エネルギーや喜びを象徴する色です


①気分を高揚させる(ポジティブ効果)


「なんだか気持ちがパッと明るくなった」「元気が湧いてくる」…
そんな感覚を生みます。

→ こんな時に◎
◆朝のスタートにパワーをもらいたい
◆プレゼンや人前に出る場で、明るい印象を与えたいとき


②自己表現をサポートする(自己肯定感UP)

鮮やかな色は自信・個性・自己主張の象徴。

「私を見て」「私はここにいる」というメッセージ性が強く、
堂々とした印象を与えます。

→ こんな人におすすめ

自分にもっと自信を持ちたい
SNSやブランディングで“存在感をアピールしたい



③脳の活性化・集中力UPに。。。

鮮やかな色は脳を刺激し、注意力や集中力を高める効果もあります。
特に赤やオレンジなどの暖色系は、アクティブな思考モードに導いてくれますヨ。

→ シーン例
◆学習や仕事時の環境に取り入れてみる
◆デスクにビビッドカラーの小物を置く
◆講座やイベント会場で印象に残る配色を活用


色は「似合う」だけじゃなく、「気持ちも動かす」もの。

だからこそ、ライフスタイルや心理状態に合わせて・・・

「今日はちょっと元気出したいな」
そんな日は、鮮やかなピンクのリップをひと塗り。
ファッションにも取り入れてみて
それだけで、不思議と背筋が伸びることもありますよ


次回は、
心に落ち着く色提案をお伝えしますね


色彩心理色彩心理